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近江八幡の料理人は
近江八幡で日本料理の世界に生きる丸刈り36歳のつれづれ。
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琵琶湖沖島近辺産天然うなぎ(偽装なし)
今話題のうなぎです。



しかしこれは
嘘偽りなき天然物琵琶湖のうなぎです。
琵琶湖うなぎちゃん

一緒に写っているのは鮒と鮎たち。


いつも趣味で獲ってきてくださるH氏に感謝。
今日は「なまず」もゲット。
ちなみになまずは鯉と一緒に別の池に放してます。



琵琶湖うなぎちゃん3

アップで撮ってみたものの動きやがるんでピンボケです。



巷ではうなぎの偽装事件が連日取り上げられています。
あんな調子で偽装されたら
もううなぎなんてスーパーで売ってるやつはホンマかどうかわかりません。
パッケージに鹿児島産やら三河産やら書いてましたけど
書かれへんようになる会社まだまだ出てきそうです。


スーパーの人らも仕入先の会社を信じて買ってるのに災難です。



ともあれ
いままで少しづつ値上がりが続いていたうなぎが、ここで一気に値上がりの気配。
そのうちうなぎも年中食べるわけにもいかん超高級食材の仲間入り。


発祥は下民の料理だったものがここまでになるのは
うなぎの蒲焼と言う料理の完成度の高さの表れですね。





まあ
うなぎが食べられなくなっても蒲焼にして美味しい川魚は他にも存在する。
その代表的なものが鯉。なまずなどもしかり。
脂が少ない分うなぎの様なコクはありませんが、鱧とうなぎの間のようで美味いものです。
(ただし鯉は骨切りしなくてはいけないのと、焼くときにコツがいるので料理としては難しい。)
なまずは漁獲量がないのですが
鯉は養殖もしているわけで値段も手ごろ。



神前や宮中においては最も崇高な魚とされている鯉。
滋賀県民は鯉料理の技術の研鑽を深めて
洗いや鯉こく、飴炊き、じゅんじゅん、照焼、混ぜご飯など
県民食の振興を図りましょう。



そういえば
このあいだうちの若衆どもが「食べたことがない」といっていたなまずを洗いと蒲焼で食べさせた。
皆、そのあっさりとして泥臭みのない香りと旨味に感心していた。



今日の記事だけ見ると
おおよそ寿し屋とは思えない内容ですな。
ちゃんと海の魚介も扱っているひさご寿しです。
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テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

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プロフィール

かわにしたけし

Author:かわにしたけし
1976年生まれ。近江八幡出身。

高校卒業後料理の世界へ。21歳で有馬温泉・瑞苑(当時)大田忠道氏・竹取亭(当時)中島勇氏に師事。2003年に帰郷。新宮章好氏・故・刃根盛治氏らに師事し庖丁道清和四條流を学び日吉大社・近江神宮などの神事に奉仕し清和会として活動する。その他近江八幡農業政策などにも協力し地元食材の振興に努める。

2007年・2008年に亘る第1回日本料理コンペティションでは、近畿中国四国地区3位・全国決勝敢闘賞。
ぐるなびBOM2009協賛企業賞・関西エリア賞。

料理人初となる「おうみ若者マイスター」認定10号。
日本料理専門調理師・調理技能士。
滋賀県ふぐ調理師。



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