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近江八幡の料理人は
近江八幡で日本料理の世界に生きる丸刈り36歳のつれづれ。
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今年も生き残るために その8 農政
今日の会席料理の一品。


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横輪のとろ炙り 横隔膜と皮の霙和えと共に 黒七味風味
20090119180132.jpg

通常とろは山葵醤油ですが
炙りの香りを添える場合は山葵醤油も良いがこういう仕立ての方がおいしい。

続く蒸し物
20090119193001.jpg
地大根と塩鮭の玉締め 松の司吟醸粕餡かけ鮭の出汁仕立て

塩鮭というのは酒粕の香りが良く合う。




さて本題

日本の農業は方向転換をする時期にきている。
というか、政府や消費者が農業を見直さないと生活は根底から揺らいでくる。


食料が安定しだした頃からか徐々に一次産業は軽視されてきた感じを受け取る。

どこかの大手社長が
「農業は外国にやってもらって、日本は工業をやればいい」みたいなことを言っていたらしいが
今では何百年間も水田耕作をしてきた貴重な土地が埋め立てられビルやアパートが建っている。
一旦、水田を埋め立ててしまえば簡単には元に戻るまい。

さらに
農業だって技術が必要で
日本の風土にあった技術をもった農業職人はどんどん減っている。
いいのか?


日本料理が全世界で注目を集めているのは有名だが
その根源たる日本のオリジナリティある食文化は
現在グローバル化して特性を失いつつある。

私が考えるにこのままでは日本人の体は日本の風土に合わなくなるのではないのかと考える。
これは極端な話だがその根拠はまた別の機会にしよう。

とにかく
一次産業は貴重な命の泉源。
もっと尊ばれる仕事のはず。

最近になってやっと見直され始めているが
これから仕事に就く若者の価値観はテレビに街に汚染されている。
一次産業志望の若者の増加は見込めない。

まずは教育からだな。



農政もやっぱり教育からのようだ。
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テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

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プロフィール

かわにしたけし

Author:かわにしたけし
1976年生まれ。近江八幡出身。

高校卒業後料理の世界へ。21歳で有馬温泉・瑞苑(当時)大田忠道氏・竹取亭(当時)中島勇氏に師事。2003年に帰郷。新宮章好氏・故・刃根盛治氏らに師事し庖丁道清和四條流を学び日吉大社・近江神宮などの神事に奉仕し清和会として活動する。その他近江八幡農業政策などにも協力し地元食材の振興に努める。

2007年・2008年に亘る第1回日本料理コンペティションでは、近畿中国四国地区3位・全国決勝敢闘賞。
ぐるなびBOM2009協賛企業賞・関西エリア賞。

料理人初となる「おうみ若者マイスター」認定10号。
日本料理専門調理師・調理技能士。
滋賀県ふぐ調理師。



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