!--アクセス解析タグ ここから-->
近江八幡の料理人は 昔
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この間のしつらえ 直木賞「利休にたずねよ」にはまる
20090127221115.jpg
花は「砧椿(きぬたつばき)」
枝物は「百日紅(さるすべり)」
花入は信楽。

枯れた百日紅の枝のかわいらしさと鮮やかに且つやさしく映える椿。
花入の信楽も火が自然と生み出す模様がすばらしい。
名も無い花入ですが個人的にはこういう自然な造形美がいい。

20090127221146.jpg

「紅爐一点雪」  こうろいってんのゆき
紫野則和

人生と言うのは赤く熱い爐(いろり)に舞い落ちたひとつの雪がたやすく消えるようにはかないものである


ということを意味しているらしい。



点の字はPCで出てこない。



先日、先生が面白いと言うので今年の直木賞をとった山本兼一氏の「利休にたずねよ」を買った。
あまりの面白さに昼食のわずかな休憩時間に毎日読んでいる。
人間臭くも人間離れした利休とその周りの人々の思惑・情念
そして茶の湯の初心者の私でさえ文字からその芸術的な茶室でのやりとりが伺える。


もともと理系な私は小説などほとんど読まない。
しかしこの作品からは臨場感を感じる。こんなことは初めてだ。

「しるもしらぬも  細川忠興」の章では庖丁式に関するエピソードも登場する。



面白すぎる。



しかし
これはドラマ化したらつまらない。
想像による臨場感は実際に目で見てしまっては消えてしまう。
出来ればこのまま文字のままであってほしいものだ。それでこそ賞の価値ある文字であろう。




毎日30分程度の読書がここ数日の楽しみになっている。
スポンサーサイト

テーマ:日本文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://hisagozushi.blog77.fc2.com/tb.php/251-9cb47343
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事



カテゴリー



検索フォーム



おもしろいよ



カレンダー&アーカイブ(Tree)

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

+ アーカイブ
 



月別アーカイブ



FC2カウンター



RSSフィード





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。