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近江八幡の料理人は
近江八幡で日本料理の世界に生きる丸刈り36歳のつれづれ。
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天然スッポンの玉子を見たことはあるか?
清和会の方のブログに6月10日の「第十六回庖丁まつり」の画像がうpした。

清和会ブログ。



さて、
先日入荷の琵琶湖の天然スッポンちゃん。


養殖では多分見ることは無い卵(殻付)入りでした。
(うちでは初めて)


スッポンは全国流通量の約96%だったかが養殖で、天然ものは中々無いと言う事だ。


味は?というと
旨味の濃度で言えば養殖物の2倍は出る。
そこからの味付けは店によって違うし、そこからが重要なのだが
基本的に天然物は旨味が濃い。

そして獰猛である。


あれだけ元気なら食べれば元気になるのもうなずける。
(科学的根拠はない)



ところで
その卵の話。
すっぽん 001
いやー!!かわいそう。
などと言わないで下さい。私たちも捌くまでは解らないのだから。
ちなみに直径は2.3センチというところ。
すっぽん 002
割ってみると中身は白身の少ない生卵だ。
すっぽん 003
すっぽん 005
生卵の味が解るとしたら玉子かけ御飯ということで試してみる。





こっ!!これは!!






などという感動的な味わいは全く無い。
鶏の玉子のほうが美味い。
うーん。
大して美味しくない。
キメの荒い感じ。
粉っぽい舌触りと言うか
もともと鍋に入れて食べてみてもそんな感じのするものだったので
「こんなもんか」というのが皆の感想だった。



研究が足らないのか
以前誰かがスッポンの卵(殻の無いやつ)を醤油漬けか何かにしてたのを見たが
この素材の持ち味では美味しさは期待できないというところか。



誰かこの珍怪なるスッポンの卵のスペシャリテをお持ちの方がいたら教えてくれ。





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テーマ:日本料理・寿し・割烹料理 - ジャンル:グルメ

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プロフィール

かわにしたけし

Author:かわにしたけし
1976年生まれ。近江八幡出身。

高校卒業後料理の世界へ。21歳で有馬温泉・瑞苑(当時)大田忠道氏・竹取亭(当時)中島勇氏に師事。2003年に帰郷。新宮章好氏・故・刃根盛治氏らに師事し庖丁道清和四條流を学び日吉大社・近江神宮などの神事に奉仕し清和会として活動する。その他近江八幡農業政策などにも協力し地元食材の振興に努める。

2007年・2008年に亘る第1回日本料理コンペティションでは、近畿中国四国地区3位・全国決勝敢闘賞。
ぐるなびBOM2009協賛企業賞・関西エリア賞。

料理人初となる「おうみ若者マイスター」認定10号。
日本料理専門調理師・調理技能士。
滋賀県ふぐ調理師。



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