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近江八幡の料理人は 昔
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最近のあま~い果物や野菜がもてはやされる弊害
最近、野菜売り場果物売り場で糖度を書いたポップをよく見かける。

甘い果物はおいしい。

間違いない。


果物や野菜の味をテレビのレポーターがほめる言葉のほとんどが「あまい」です。



この間、管理栄養士の先生に聞いた話ですが
糖尿病の栄養相談の中でわかったことらしいのですが、
糖尿病患者さんの食生活の中で特異点が見られたのが果実の摂取量だったそうな。

ある特定地域で、果実の栽培地域でその現象がみられたとのこと。



果実は確かに「フレッシュ!!」みたいな感じでなにやら体に良さそうなイメージですが、
実は甘ければ甘いほど、つまり糖度が高いほど糖分の摂取過多となる可能性が潜んでます。


通常の食事プラスあまい果物を食べるってことは
簡単にいえば御飯をもう一杯余計に食べている事に等しい。




あまくておいしい果物を食べたらいきなり体が悪くなるわけではありません。
食べすぎたらいけないだけです。


過ぎたるは及ばざるがごとしですが、
糖尿病や痛風は、及ばざるがよしですね。


野菜や果物を紹介する時
願わくば甘いだけじゃなくて
爽やかな酸味と甘み、とか
バランスのとれた苦みと旨味、とか
レポーターに言ってもらいたい。
んでもって、それをこう使って料理すれば
甘い野菜以上の「おいしい野菜」になることをレポートしてほしい。


子どもが飛びつきそうな言葉じゃ食育にはならないと思いますからね。




個性個性って言う割には「あまい」が食べ物の良し悪しの基準になっているのが気になる今日この頃でした。
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テーマ:日本料理文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

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