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近江八幡の料理人は
近江八幡で日本料理の世界に生きる丸刈り36歳のつれづれ。
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最近のあま~い果物や野菜がもてはやされる弊害
最近、野菜売り場果物売り場で糖度を書いたポップをよく見かける。

甘い果物はおいしい。

間違いない。


果物や野菜の味をテレビのレポーターがほめる言葉のほとんどが「あまい」です。



この間、管理栄養士の先生に聞いた話ですが
糖尿病の栄養相談の中でわかったことらしいのですが、
糖尿病患者さんの食生活の中で特異点が見られたのが果実の摂取量だったそうな。

ある特定地域で、果実の栽培地域でその現象がみられたとのこと。



果実は確かに「フレッシュ!!」みたいな感じでなにやら体に良さそうなイメージですが、
実は甘ければ甘いほど、つまり糖度が高いほど糖分の摂取過多となる可能性が潜んでます。


通常の食事プラスあまい果物を食べるってことは
簡単にいえば御飯をもう一杯余計に食べている事に等しい。




あまくておいしい果物を食べたらいきなり体が悪くなるわけではありません。
食べすぎたらいけないだけです。


過ぎたるは及ばざるがごとしですが、
糖尿病や痛風は、及ばざるがよしですね。


野菜や果物を紹介する時
願わくば甘いだけじゃなくて
爽やかな酸味と甘み、とか
バランスのとれた苦みと旨味、とか
レポーターに言ってもらいたい。
んでもって、それをこう使って料理すれば
甘い野菜以上の「おいしい野菜」になることをレポートしてほしい。


子どもが飛びつきそうな言葉じゃ食育にはならないと思いますからね。




個性個性って言う割には「あまい」が食べ物の良し悪しの基準になっているのが気になる今日この頃でした。
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テーマ:日本料理文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

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プロフィール

かわにしたけし

Author:かわにしたけし
1976年生まれ。近江八幡出身。

高校卒業後料理の世界へ。21歳で有馬温泉・瑞苑(当時)大田忠道氏・竹取亭(当時)中島勇氏に師事。2003年に帰郷。新宮章好氏・故・刃根盛治氏らに師事し庖丁道清和四條流を学び日吉大社・近江神宮などの神事に奉仕し清和会として活動する。その他近江八幡農業政策などにも協力し地元食材の振興に努める。

2007年・2008年に亘る第1回日本料理コンペティションでは、近畿中国四国地区3位・全国決勝敢闘賞。
ぐるなびBOM2009協賛企業賞・関西エリア賞。

料理人初となる「おうみ若者マイスター」認定10号。
日本料理専門調理師・調理技能士。
滋賀県ふぐ調理師。



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